リフォームについて
- Q
間取り変更はどこまで可能なのでしょうか?
- A
既存の建物の構造を十分に把握したうえで、お客様のご要望に添った間取りに近づけていくことが必要です。それには、既存のものを活かしながらご要望をかなえる設計力が必要になるでしょう。ご希望の条件を営業にご相談ください。
- Q
階段に手摺を取り付けたいのですが...どのぐらいの費用でできますか?
- A
下地の板が見えてもよければ 8万円~10万円ぐらいの施工費用となります。下地の板が見えないようにするためには、壁の解体とクロスの張替が加算されるため 20万円前後になります。 下地の状態、手摺の形状によって金額は前後しますので、目安としてお考え下さい。
- Q
古い木造の家です。冬寒くて困っています。リフォームで解決できますか?
- A
多くの古い木造住宅は、性能という点においては、高い気密性、断熱性を持った現在の住宅と比べると、劣っているということは否定できませんが、(今の木造住宅は性能が上がっていますのでそんな事はありません。)それを住みやすくする事は、充分可能です。適切な施工をして、温熱環境を司っている空気と上手く付き合える家にするというのがポイントです。
- Q
昔ながらの木造の家なので、段差があるのですが、バリアフリーになりますか?
- A
ドアーの下にある敷居は、和室との境や廊下との境にあるものです。各部屋の高さを調整する役目を持ったこの敷居の処置をどうするかでも、ずいぶん障害はなくなります。まず各部屋の高さを均一化させる事が大事です。段差を必ずしも解消できるとは限りませんが、充分可能な事と想われます。
賃貸・不動産について
- Q
自己資金が少ないのですが、購入できますか?
- A
最低でも準備したい自己資金は、物件の購入に充当する頭金と諸費用の合計です。住宅ローンは物件価格の80%〜90%程度が融資額の上限ですが、金融機関によっては、100%のローンや諸費用ローン等の利用ができる場合もあります。お気軽に担当者までご相談ください。
- Q
購入時の諸費用はどのくらいかかりますか?
- A
売買代金以外にかかる諸費用としては、印紙税、登録免許税、不動産取得税等の税金や、ローンを利用する場合の事務手数料、保証料、保険料など、また、中古物件などでは仲介手数料もかかります。一般的に売買代金の6%〜9%ほどかかりますので、予め準備が必要です。ほかにも引越し代等も見込んでおいたほうがよいと思います。
- Q
車のローンがあります。住宅ローンを借りることはできますか?
- A
車などのローンがある場合、そのローンの毎月の返済額を考慮に入れて、住宅ローンの月々の支払いが可能かどうかの審査が行なわれます。車などのローンが多い場合には、住宅ローンの借入額に影響が出てきます。
- Q
希望条件の優先順位が絞れません。何か良いヒントはありますか?
- A
優先順位は、それぞれのお客様により異なりますので、必ずしも正解があるわけではありません。しかし、将来変更できる内装などの部分、変更できない立地などの部分と分けて考えると整理しやすいと思います。
- Q
価格交渉はできますか?
- A
価格も含めた契約条件は売主様と買主様との間で、調整を行います。価格以外の条件としては、引渡しの時期、引渡しの状態(エアコン等の付帯設備の条件や、リフォームをするしないの条件)などがあります。トータルで条件を調整する中で、価格交渉ができることもあります。ご希望の条件を営業担当者にご相談ください。
- Q
夫婦共有名義で購入したいのですが?
- A
ご夫婦でそれぞれの手持ちの資金を出すケースでは、共有名義にする必要があります。逆に言えば、それぞれが資金を出したにもかかわらず、名義が一方の場合は、贈与税の対象となりますので、注意が必要です。なお、共有名義の場合の持分はそれぞれ出資した割合に応じます。