自然住宅サンビック 第弐拾参工事 いっとうしょう

毎度 いつもお世話になっております

N♪(のぶ)です

今週のテーマ曲は、わたくしどもSAT(Sanbic Athlete Team)の スローガンでもある

やってみよう です

WANIMA 「やってみよう}

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そこで行ってきました

UEDA  VERTICAL  RACE

https://www.uedavertical.com/

賢明なる諸兄姉の方々ならばご存知でしょうが

VERTICAL=垂直という意味です

そのなかでも真田幸村コースを選びました

距離はわずか3.7km標高差+700m

うたい文句がこれです

 

太郎山まで直登するバーティカル(駆け登り)レース。

全て歩いてもゴールができる初級者向け。

例年、小学生から70代まで最も幅広い年代のスカイランナーが出場しています。

リュックサックを背負った登山スタイルでもオーケー。

忍者・カモシカなどの楽しい仮装もオーケー。ゴール後は山頂でエリート選手を応援できます。

ただし、下山する体力は残しておいてください。

 

よっしゃー軽く駆け上がったるぞ!頂上でBBQ Pit Boysみたいに昼飯食ったるわ

とSATも怪気炎をあげました

世界のために最高の自分を発揮します!!!!!

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上田駅前のなにやら盛大なイベント

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スタート地点の神社

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SkyRunnerで有名な松本 大 さんです

・・

・・・・

・・・・・・・・・・・・・

また来るよ

と決して気楽にはいえませんが

異常な程のスタッフや選手同士のあたたかい対応は素晴らしかったです

 

 

 

 

それでは今回の言葉

一灯照隅万灯照国

いっとうしょうぐうまんとうしょうこく

比叡山延暦寺、最澄の言葉です

 

たった一人が明かりを灯しても、

それは全体の隅を小さく照らすだけだ。

しかし、それでいい。

ムリに国全体を照らそうなどと思わずに、

自分にできる

ことだけを一所懸命コツコツとやり続けることだ。

 

 

 

私は、この言葉を聞き

サリンジャーの名著『ライ麦畑でつかまえて』

の中のある言葉を思い出しました。

「未成熟な人間の特徴は、理想のために高貴なる死を選ぶ点にある。

 成熟した人間は理想のために卑小な生を選ぶ。」

というわけで、


ここまで読んでくださって、

本当にありがとうございました

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今宵はここまでにしとうございます

であまた

それではみなさん、おやすみなさい

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さらなる高みをめざして

そして二回目の挑戦がはじまった

我々、サンビック焼き芋向上委員会は、

より美味く

より速く

よりコストを削減し

心を込めて

をモットーに研究を始めた訳である

①材料の選定

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ご存知 安納芋(鹿児島県)

鹿児島県/安納いも

さつまいもが琉球より伝来してから310年の歴史ある種子島。

太平洋戦争後,

戦地から兵隊さんが持ち帰った芋苗をこの島の安納地区で栽培されたのが

「安納いも」の始まりと言われる。

平成10年度には在来種から県が選抜した

「安納紅」,「安納こがね」が品種登録され,

島内では年々面積が増加している。

主に焼き芋や蒸し芋で食べられ,

肉質が粘質で大変甘いさつまいもである

安納いもの特徴は甘味としっとりとした食感です。

安納いもには、他のサツマイモと比べてショ糖が多く含まれています。 安納いもの甘さの秘密は、このショ糖にあるのです。

しっとりとした食感は、オクラや山芋などに含まれている多糖類を多く含んでいるからです。

(安納いもブランド推進本部より引用) IMG_0649 鳴門金時鳴門金時は徳島県の特産で、高系14号をもとに改良された品種です。

鳴門市を中心に徳島市や板野郡などで栽培され、

この地の雨が少なく温暖な気候と、

海のミネラルをたっぷりと含んだ砂地で

作られる事で非常に美味しいサツマイモとなります。

この「鳴門金時」もしくは「なると金時」という名称は

全国農業協同組合連合会が権利を持つ地域団体商標で、

徳島県内の指定地域で生産されたものしか

この名称で出荷販売することは出来ない。

また、JA里浦の「里むすめ」というブランドや

松茂町で栽培される「松茂美人」、

川内町で栽培される「甘姫」などのブランドもあります。

●なると金時の特徴

鳴門金時の果皮は全体にムラの無い美しい紅色をしており、

生の果肉はクリーム色で粉質です。

これを焼くなど加熱すると

黄色くホクホクとして上品な甘さの焼き芋に仕上がります。

近年注目されているしっとり甘々とは違い、

どことなく懐かしさを感じるほっこりするような優しい味わいです。

●なると金時の美味しい食べ方

なると金時は柔らかい甘みとホクホクした粉質の肉質が持ち味です。 もっとも適した食べ方はやはり焼き芋で、

やや低めの温度で時間をかけじっくりと焼き上げるのがポイント。

また適度な厚みに輪切りにして天ぷらにするのもお勧め。

ホクホクした食感とくどさのない甘味が楽しめます。

その他大学芋や

素揚げしたものをはちみつとバターを付けて食べるのも美味しい。 IMG_0650 種子島甘蜜芋みつ姫 安納芋との出会いも早くも4年

認知度も一気にあがりました。

当時は大量生産も考えましたが

本来の芋の美味しさ感動を お伝えしたく

おいしさを守り抜こうと 1年間かけて味の追求に妥協を許さない農家を探し 徹底的に蜜芋を研究&分析し、

甘さも蜜も最上級の自社ブランド 種子島甘蜜芋みつ姫が誕生しました

さつまいも伝来300年、

日本で初めて栽培に成功した種子島で伝承され続けてきた

幻のさつまいもです。

栽培が難しく非常に手間のかかる大変希少なさつまいもです。

何万年もの時が育んだ栄養いっぱいの土、

ふりそそぐ南国の太陽光、島を吹き渡る潮風、

種子島の大自然ゆえに生み出された、

種子島でしか味わう事の出来ない妙味です。

やきいもにすると肉色は見たことのない黄金色、

驚くほどの甘くしっとりとした クリーミーな味わい、

糖度は一般的なさつまいもの約2倍の40度以上にもなります。 IMG_0651

  紅はるか 紅はるかは

(独)九州沖縄農業研究センターによって

外観が優れる「九州121号」に

皮色や食味が優れる「春こがね」を交配させ育成された芋で

2010年3月に品種登録された新しい品種です。

紅はるかは開発の目的どおり、

外観が優れ、

しかも蒸しいもにした時の糖度が高く、

とても美味しい芋です。

その高い糖度の糖質の中でも

麦芽糖が占める比率が高い傾向にあると言われ、

食べてみると強い甘さにもかかわらず

後口はすっきりした感じの上品な甘さを感じさせてくれます。

果肉の色は黄白色で、やや粉質で、

加熱するとしっとりとした食感に成り、

焼いた時の甘さはあの安納芋とも比較されるほどで、

非常に甘く美味しい焼き芋の資質をそなえています。

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我々の研究は続いた

人は古来より 甘味 というものを渇望してきた

今回はサツマイモのホクホク感より

時代が求めている 甘味

を優先していきたいタイと思います

甘味とはいえ

いろんな面を考慮して

今回の主流は

安納芋

紅はるか

そして最近よく聞くシルクスイート

その三種でさらに研鑽を深めていきたいと思います

シルクスイート

シルクスイートは2012年に種苗の販売が開始されたばかりの新種のサツマイモです。

「春こがね」に「紅まさり」を交配させて作られた品種のため、
両者の良さを兼ね備えたサツマイモ界の次世代のスーパースター候補です。

特筆すべきはその「クリーミー」な食感です。
サツマイモ独特の粉っぽさがなく、まさにクリームのようです。

この食感に嵌る「シルクスイート」ファンが続出するのは当然と言えるでしょう!
しかも、糖度はあの安寧芋を上回ると言われています。
食べてみると、上品な甘さが口いっぱいに広がります。まさに至福の時です♡

シルクスイートは糖度では安納芋や紅はるかに劣るものの

シルクのような食感・舌触りが特徴のようです

ぜひ、会場にてご自身の舌で味わってみて下さい

よろしくお願いします

 

 

 

 

 


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新前橋マルシェ

どうも

Nです♥

弊社staffを紹介します。C6HXmJrUoAAex03

『誰かなー 楽しみだなー』

『楽しみだなー』

 

われらサンビック 工事部 公共工事過去最高得点 83点

A ひろゆき先輩をご紹介したいと思います。

 

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                 『いてーよー』

痛いらしいです。

普段 温厚な荒井先輩も

お腹がすくと

line_1522383738977獲物を探して暴れ始めます。

今回彼の空腹を癒すエサとなったのは・・・

磐田です。

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お腹いっぱーいになったひろゆき先輩は

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はい 寝ました。

今回彼が寝てしまいこれ以上の

取材が不可となったため

次回に持ち越し致します。

ここまでお読みいただき

ありがとうございました

でした♥

 

 

 

 

 

 

 


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新前橋マルシェV ~なお先輩と愉快な仲間たち~

こんにちは!

 

 

4月といえば新前橋マルシェですね!!

 

 

4月14日9時~12時 新前橋マルシェ

 

 

例のあの人が頑張ってくれています!!

 

 

 

今回も焼き芋、無料配布!!

 

 

探しに行く気満々です。

 

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新イベント、ミニバザーも行います!!

 

 

掘り出し物もあるかも!!

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ぜってえ来てくれよな!!

 

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最高に美味な焼き芋を目指して ~その1~

皆さん、こんにちは。GENZOです。

三月下旬、第1回焼き芋練習を行いました。

石の上で焼く、まさに石焼き芋

じっくりと時間をかけて焼くことにより甘く仕上がります。

マルシェまでに最高に美味な焼き芋を目指してこれからも練習していきます!!

昨年経験している先輩方に教わりながらおいしい焼き芋を作っていきますよ!!

 

使用した芋の紹介をしていきます。

焼き芋1 (1)

 

鹿児島県種子島産、驚くほど甘く、クリーミーな味わいの「みつ姫」

焼き芋1 (4)

同じく鹿児島県産で、ねっとりとした食感で甘さが売り「安納芋」

安納芋

茨城県産、強い甘さにもかかわらず、すっきりとした後味の「紅はるか」

焼き芋1 (5)

おいしい焼き芋を食べられるのは4月14日(土)

皆様のお越しをお待ちしております。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。


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自然住宅サンビック  第弐拾弐工事 生きるうえで

毎度 いつもお世話になっております

N♪です

今週のテーマ曲は、この別れと旅立ちの季節

Whitesnake のHere I Go Againです

YouTube Preview Image

ホワイトスネイクといえばデイヴィッド・カヴァデールが1977年に結成したバンドです

そのデイヴィッドといえば第3期Deep purpleで名曲BURNなどに関わっています

そして「ヒア・アイ・ゴー・アゲイン」は元々1982年のアルバムSaints&Sinners」の収録曲でした

1987年に発表したWhitesnake白蛇の紋章~サーペンス・アルバスでセルフカバーで出した曲です

この曲で念願のアメリカシングルチャートでナンバー1を取りました

アルバムもビルボードチャートで最高2位まで昇り詰めました

ちなみに1位はマイケルジャクソンのバッドです。

それはそれとして、大変イイ曲です。

今回の言葉は有名な

ネルソン・マンデラ(南アフリカ共和国の政治家、ノーベル平和賞受賞者 / 1918~2013)

の言葉

生きるうえで最も偉大な栄光は、

決して転ばないことにあるのではない。

転ぶたびに起き上がり続けることにある。

The greatest glory in living lies not in never falling, but in rising every time we fall.

ネルソン・マンデラは27年間も獄中にいましたが、アパルトヘイト撤廃に尽力し

ノーベル平和賞・南アフリカ大統領にまでなりました。

 

2009年の映画 インビクタス・負けざる者たち をごらんになるとよくわかります

劇中でマンデラが繰り返す詩

「我が運命を決めるのは我なり、我が魂を制するのは我なり」

は、英国の詩人ウィリアム・アーネスト・ヘンリーの詩インビクタス」の一節

(最後の2行I am the master of my fate,/I am the captain of my soul.)。

ヘンリーは幼少期に骨結核にかかり、十代で片足を切断。

この詩は不運にみまわれたわが身の魂の救済をもとめて書いたもの。

どんな運命にも負けない不屈の精神を詠っている。

小平奈緒が李相花(イ・サンファ)に言った「チャレッソ」の深い意味は?

 

平昌(ピョンチャン)オリンピックのスピードスケート女子500mで、

小平奈緒はすばらしい優勝を成し遂げた。

それまで五輪2連覇を達成していた韓国の李相花(イ・サンファ)に勝ったという意味でも、

価値ある金メダルだった。

その小平奈緒が、レース直後に李相花にかけた言葉が印象的だ。

小平奈緒と李相花は、金メダルを争うライバル関係にありながら、

友人同士として仲がいいことでもよく知られている。

それだけに、厳しい勝負の世界では心境が複雑だったに違いない。


特に五輪2連覇を達成している李相花は、

韓国でも女帝と称されるほどのスーパースターであり、

地元開催だけにプレッシャーも並大抵ではなかっただろう。
実力を比べてみると、この数年間で急上昇した小平奈緒が、

最有力の金メダル候補になっていた。

李相花は、ひざの故障などもあって実力が発揮できない日々が続いていたが、

本番に向けてしっかり調子を整えてきて、史上に残る名勝負となった。
多くの人が感動したのは、そのレースが終わった直後である。

涙を見せる李相花を抱きしめた小平奈緒は、

優しく「チャレッソ(잘했어)」と声をかけた。
この「チャレッソ」とはどういう意味だろうか。

韓国語を細かく分解すると、

「잘했어」は文字どおりだと

「チャルヘッソ」と読むのだが実際にはリエゾン(連音化)して

「チャルヘッソ」が「チャレッソ」になる。

意味はまさに「よくやったね」。

小平奈緒のほうが年上だけに、年下に向けて言う言葉としては一番ふさわしい。
何よりも、李相花の心情をよくわかっていたからこそ、

小平奈緒は素直にそういう言葉が言えたのだろう。

地元開催で、どれだけ李相花が重圧を感じていたことか。

その重圧から解き放たれた李相花に向かって、

「本当にあなたは立派だった」という意味で「チャレッソ」と言ったのだろうし、

その言葉が李相花を心からなぐさめた。
もしも、李相花が優勝して小平奈緒が2位であったならば、

小平奈緒はおそらく「チュッカヘ(おめでとう)」と言ったに違いない。
そういうことを素直に言えるのが、小平奈緒の人柄の良さだ。

たとえ、結果がどうであろうとも、小平奈緒はライバルであり友人でもある李相花に対して、

尊敬と親しみを込めて最高の言葉をかけてあげたことだろう。
今回はそれが「チャレッソ」だった。

文=康 熙奉(カン ヒボン)http://syukakusha.com/2018/02/21/%e5%b0%8f%e5%b9%b3%e5%a5%88%e7%b7%92%e3%81%8c%e6%9d%8e%e7%9b%b8%e8%8a%b1%ef%bc%88%e3%82%a4%e3%83%bb%e3%82%b5%e3%83%b3%e3%83%95%e3%82%a1%ef%bc%89%e3%81%ab%e8%a8%80%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%80%8c%e3%83%81/

『あさイチ』で井ノ原快彦が元東電社員の原発擁護論に真っ向反論!「いまも家に帰れない人がいる」「命が一番大事」

リテラ / 2018年3月11日 10時0分

東日本大震災発生から7年。あの福島第一原発の事故の記憶ですら”風化”させられそうになっている。あれだけの未曾有の人災にもかかわらず、安倍政権による原発再稼働は待ったなしの状態で、今月には佐賀県玄海原発が再稼働を強行される見込み。そうした背景には、3.11後の安倍政権のもと、原発御用学者や御用コメンテーターを重用してきたテレビの責任も大きいだろう。

 そんななか、今月5日放送の『あさイチ』(NHK)が「知りたい!ニッポンの原発」と題した特集を行い、そこでのMC・井ノ原快彦の発言が反響を呼んでいる。

 まず番組は、福島原発の事故を受けて出した政府方針や現在稼働中の原発を紹介するという、いかにもNHKらしいベーシックなスタジオ解説で始まった。そのなかでイノッチは、電力が不足していない現状で原発再稼働を推し進める政府方針にこう疑問を呈した。

「ちょっと節電しなきゃいけませんよという状態がずっと続いているんだったら、『再稼働しなきゃいけなくなっちゃったんだ』って思うんでしょうけど、そういう状態ではなさそうだよなっていう」

 当然の指摘だ。たとえば東京新聞が8日付で報じていたが、昨年、夏の電力の供給余力は、実は東日本大震災前を大幅に上回っていたという。これは、「電力広域的運営推進機関」の数値をもとに東京新聞が算出した結果によるもので、夏の最大使用電力は震災前の2010年に比べ2400万キロワット減少し、再生エネルギーと節電の合計で、原発44基分にあたる4400万キロワットの余力をつくり出した計算になるという。

 つまり、太陽光などの再生エネの拡大などによって、原発がなくても必要な電力は現状、十分にまかなえているのだ。また、記事では〈福島原発事故から七年がたとうとする中、電力の供給余裕が震災前の水準を超えて拡大、「電力を安く安定的に供給するには原発が必要」としてきた安倍政権や経済産業省の主張は根拠を失っている〉と解説されているが、これもその通りとしか言いようがない。

 政府と原子力ムラが垂れ流してきた原発安全神話は福島原発の事故で崩壊したが、「原発を止めたら電力不足になる」という政府の言い分も、もはや完全にウソであることが立証されているのである。

 

●イノッチの「原発再稼働しなくても電力は十分に供給されている」は正しい

 その意味でも、井ノ原が『あさイチ』で呈した”電力は十分に供給されているではないか”との疑義は、まさに事実認識としても正しい。だが、イノッチの発言が注目を浴びたのは、さらに踏み込んで、原発擁護派の研究者の理屈に真っ向から反論し、それが極めて真っ当なものであったからだろう。

番組では最初のVTRで、6号機と7号機の再稼働を目指している新潟県柏崎刈羽原発への取材が流されたのだが、その内容は主に原発の「安全対策」に焦点を当てたものだった。

 スタジオに戻ると、専門家として元東京電力社員でNPO法人国際環境経済研究所理事・主席研究員の竹内純子氏と、再生可能エネルギー関係の著書も多いエネルギー学者の飯田哲也氏が登場。再稼働容認派の竹内氏と脱原発の飯田氏を並べ、この二人の研究者による解説を中心に進んでいくことになる。

 そして、MCの有働由美子アナウンサーから「これだけ(電気料金に上乗せされる)コストをかけて安全対策をしてまで、やっぱり再稼働しなきゃいけないのかっていう気持ちになるんですが」と聞かれた竹内氏は、こんな話を長々とし始めた。

「国民にとってのリスク、メリット、そして時間軸ということをやっぱり両方考えないといけないんですけど、みなさん先程冒頭に『原発止まってても生活できてたよね、変わりなかったよね』とおっしゃってたんですけども、実は水面下で、私たちが気がつかないところで実はリスクって大きく膨らんでいて、たとえば電気代。震災前と比べて大きく上昇

してしまっていたわけです」
「あと、いまの危機ではなかったにしても温室効果ガスをすごく、原子力を止めることで、他の手段、火力発電という石炭とか石油とかを燃やすことによって出すエネルギーをつくることで、温暖化のリスクを逆に高めてしまっていた。ということがあるので、自分たちに見えるリスクだけがリスクだけじゃない。いますぐゼロにするということはやっぱり他のリスクが大きすぎるということで、一定程度(原発を)使っていこうと。で、先程も(VTRのなかで原発の安全対策にかかる巨額費用の)原資が電気代ですということがありましたけれども、いままでわれわれの電気代でつくってきた発電所を、これをどうやって使っていくか、使い切るか、安全に廃炉まできちんともっていっていただくか、ということを総合的な視点が求められると思います」

●元東電社員の「電気料金が上がる」に「命」の問題で対抗したイノッチ

話は長いが竹内氏のロジックは単純で、ようは「原発ゼロはコスト面や環境等の『リスク』が大きいので原発再稼働をしよう」という話である。しかし、そこには、取り返しのつかない事故を起こしてしまう危険はもちろん、安全対策や将来の放射性廃棄物処理、そして廃炉時の膨大なコストがまったく考慮されていない。また、震災後、電気料金が高くなったのは、原発が止まったからだけではなく、円安の影響も大きい。さらに、今後の電気料金にはそれこそ巨額の原発事故処理費用が上乗せされる。それでも竹内氏は「見えるリスクだけがリスクじゃない」などと言い張って再稼働を正当化し続けるのだ。

いったい、この元東電社員の「研究者」は何を言っているのだろうと呆れていると、柳澤秀夫NHK解説委員がすぐこう指摘した。

「いま、リスクっておっしゃいましたけど、われわれリスクって言われるとね、あ、大変だなって思っちゃうんですけど、広い意味でリスクって考えたときに、たとえば原子力発電所の場合は発電所から出てくる廃棄物もあるし、それから福島の事故にしても、廃炉まで40年と言われていますけどどこまでかかるんだろうっていう、それも一方のリスクなんですよね」

 そして、それに続けて井ノ原が、竹内氏の「原発ゼロはリスク」論に対し、こう鋭くえぐったのだ。

「それがあっていま、この話になっているんですよ。もともとはやっぱり、電気代が上がっているのも知ってますし。だけれども、あの怖い思いをして、いまだに家に帰れない人たちがいるっていうことでいまこの話をしていると、僕は思っているんですよね」

井ノ原の言う通りだ。再稼働容認派はいろいろと理屈をつけて「原発を稼働させないことのほうがリスクだ」とがなりたててきたが、現実に、福島原発事故により、いまだに故郷に帰りたくても帰れない生活者が何万人もいる。廃炉の見通しはいっこうにたたず、家族同士で引き裂かれた人たちも少なくない。

 しかも井ノ原の発言はここで終わらなかった。「はい、もちろん……」と口を挟もうとする竹内氏を半ば静止するように、声を大きくしてこう強調したのである。

「もちろん、そこらへんのリスクっていうのもわかるんですけども、命が一番大事だよねっていうところで、この話になっているような気もするので」

 そう。なにより原発は、人びとの生命を、それも何百万、何千万という凄まじい単位で危険にさらす。その事実は、電気料金だの温暖化だのといった「見えないリスク」なるものと比較することもできなければ、もはや「リスク」と表現することすらできない致命的な欠陥なのだ。そうした事実をネグって、生命以外の「リスク」を強調するのは、端的に言って原発再稼働ありきの詭弁以外の何ものでもない。

●惜しまれる井ノ原快彦、有働由美子コンビの『あさイチ』3月降板


 だが、これに竹内氏は「技術を利用しないことによるリスクもある」などと強弁し、イノッチに対して「いま井ノ原さん電気代が上がっていたのをもちろん知ってたけど、とおっしゃってくださいましたけど、あまり意識していない方が多い」などと言い出した。しかし、井ノ原は一歩もひかず「そんなことはない」と反論。こう続けたのだ。

「なんで(電気代が)上がっているのかというのをね、細かく知っているかはどうかは別としても、なんかやっぱり上がっているというのはニュースにもなっているし、取り扱っていると思っているんですね、われわれとしても」

 繰り返すが、人の命よりも重大な「リスク」など存在しないし、これをもち出すとしたら「人命よりも再稼働」と正直に言わないといけない。井ノ原が『あさイチ』で突きつけたのは、まさにそうした原発容認派の詭弁への正面からの回答だろう。

これまでも井ノ原は、安倍政権が進める好戦的なムードに報道さえもまっすぐに「反戦」を打ち出せないなかにあって、『あさイチ』で「いつ(戦争が)起きてもおかしくないっていうのを、もうちょっとリアルに想像できるかなって」「たとえば日本でひとつの流行が起こったときに、誰が止められるかっていえば、誰も止められないじゃないですか」と危機感を表明。また、安倍首相や日本会議などの右派が猛反発している夫婦別姓についても「(氏名が)同じでも一体感がないときもある」「他人同士でも一体感は生まれるから」と一蹴するなど、踏み込んだ発言をしてきた。

 しかもその目線は、決してインテリぶったものでも、ネット右翼がいう「サヨク」的なものでもなく、ひとりの生活者としての実感に根付いたものだ。今回の「命が一番大事だ」という原発容認派への反論にも、そうした井ノ原の実直さが表れている。

 だが、”安倍さまのNHK”と揶揄される状況下で、こうした番組での発言にはプレッシャーもあったのは想像にかたくない。先月、NHKは井ノ原と有働アナが3月末をもって『あさイチ』を降板すると発表した。長く好視聴率を維持する看板番組の人気MCがふたりそろって降板というのは異例のことだが、リニューアルとともに『あさイチ』のリベラルなスタンスも変化させられてしまうことが懸念される。以前、イノッチは『あさイチ』でこう話していた。

「まわりから『そんなこと言わないほうがいいんじゃない?』と言われるような、そういう人がいなくなるのがいちばん怖い」

 番組は降板するが、井ノ原や有働にはこれからも生活者の視点から政治権力やその政治に物申す、まっとうな言論を続けていってもらいたい。本サイトは、そんなイノッチたちを応援している。
(編集部)

https://news.infoseek.co.jp/article/litera_7622/?p=1

というわけで、


ここまで読んでくださって、

本当にありがとうございました

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今宵はここまでにしとうございます

であまた

それではみなさん、おやすみなさい

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https://www.athome.co.jp/ahst/sanbic.html

 

 


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花見シーズン到来!!

皆さん、こんにちは。GENZOです。

前橋市は3月25日に桜の開花が発表されました。

昨年より8日早い開花とのことです。

満開の予定は30日付近で天気も晴れ予報...

絶好の花見日和みたいです。

私の地元長野県上田市は4月上旬から中旬にかけて開花するので、

三月に桜が咲いているのは新鮮な感じがします。

群馬に引っ越してきて初めての花見シーズンなので、

色々巡ってみようと思います。

↓昨年撮影した上田城の桜

上田城桜

話は変わりますが、4月14日土曜日からサンビック敷地内で

マルシェ&ミニバザーを行います。

今回の無料配布は焼き芋です!!

他にもおいしい物がたくさんありますので、

ぜひぜひお越しくださいませ。

↓マルシェ&ミニバザーのチラシ

マルシェチラシ

ここまで読んでいただき、ありがとうございます


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2回目!!

皆さん、こんにちは。GENZOです。

17日土曜日にオープンウォーター講習に行ってきました。

景色を見ながら楽しく出来た一方で、

8m付近で命綱のボンベが繋がっているBCジャケットを脱ぐ講習は

恐怖しか感じませんでした。

  ↓講習場所の八幡野港

八幡野港

釣り場なのかもしれません、釣りをしている方も大勢いました。釣りしたい...

 

講習は次回が最後で学科試験があります。

インストラクターさんが言うには、百人に1人の確率で落ちるそうですよ。

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……しっかりお勉強します。

 ここまで読んでいただき、ありがとうございます。


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初めまして。

皆さん、初めまして。GENZOです。よろしくお願い致します。

初投稿でいきなりですが、グッピーを買いました。

これから魚を飼ってみたいと思っている方、おススメです(^O^)

「飼育、繁殖」が比較的簡単で、初心者にお勧めの熱帯魚として有名ですが、

簡単に飼育、繁殖出来るため餌目的での飼育もされるちょっぴり可哀そうな魚です。

      ↓グッピー達

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↓グッピーと愉快な仲間たち

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生き物を飼っている、飼おうと考えている方々へ…

面倒は最後までしっかりと…

捨てたりするのは、駄目、絶対…

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自然住宅サンビック 第弐拾壱工事 世界には、

毎度 いつもお世話になっております

N♪です

今週のテーマ曲は2月14日あたりになるとふと思い出すこの曲

UP-BEATの1990年発表の10枚目シングルRainy Valentineです

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今までもこれからもバレンタインには御縁がありませんが、

2018年2月1日に日本経済新聞に掲載されたゴディバジャパンの新聞広告が

話題になりました

「日本は義理チョコをやめよう」

バレンタインデーは嫌いだ、という女性がいます。その日が休日だと、内心ホッとするという女性がいます。なぜなら、義理チョコを誰にあげるかを考えたり、準備をしたりするのがあまりにもタイヘンだから、というのです。気を使う、お金も使う、でも自分からはやめづらい、それが毎年もどかしい、というのです。」

「それはこの国の女性たちをずっと見てきた私たちゴディバも、肌で感じてきたこと。もちろん本命はあっていいけど、義理チョコはなくてもいい。いや、この時代、ないほうがいい。そう思うに至ったのです。」

「そもそもバレンタインは、純粋に気持ちを伝える日。社内の人間関係を調整する日ではない。だから男性のみなさんから、とりわけそれぞれの会社トップから、彼女たちにまずひと言、言ってあげてください。『義理チョコ、ムリしないで』と」

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「日本はバレンタインデーをやめよう」

とか、{日本ではバレンタインデーはチョコレートを食べる日}とかでよいのではとおもう

そんな悪態をつく人にはチョコレートは来ないのです。

いままでも、これからも

 

 

それでは今回の言葉は

世界には、きみ以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。

その道はどこに行き着くのか、と問うてはならない。

ひたすら進め。

フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ(Friedrich Wilhelm Nietzsche)

ドイツの哲学者・ニーチェは、人生の本質に関して

「きみ以外には誰も歩むことのできない唯一の道」という言葉を用いて定義した。

実存主義の先駆者ともされるこの哲学者は、「運命」などといった言葉を用いたりはしない。

天道など歩むことはない。

自分で選択した人生こそ、君にしか歩むことのできない唯一無二の道なのだと。

京大ナンバーワン教官が教える「勉強することのホントの意味」

推古元年(西暦593年)4月、聖徳太子は現在の大阪・四天王寺に、仏法修行の場として「敬田院」を開設した。

この日本で初めてつくられた公教育施設である敬田院の精神を受けつぎ、社会に貢献する女性の育成に力を入れているのが、学校法人四天王寺学園が運営する四天王寺中学・高校である。

 

 

2017年11月6日、その四天王寺中学の女子中学生約500名に、「なぜ勉強するのか」と題した講演が行われた。

演台に立ったのは、京都大学ナンバーワン人気教官の瀧本哲史氏。同氏は『ミライの授業』『武器としての決断思考』などのベストセラー作家としても知られている。

「ミライ」を生き抜いていかねばならない彼女たちに、瀧本氏は何を語り、どんなメッセージを贈ったのか。

(瀧本先生の人気記事 「なんで勉強しなきゃいけないの?」と子供に聞かれたら、こう答えよ はこちらから→http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49003)

どうして勉強しないとダメなのか

 

「どうして勉強しなければならないのか?勉強しなければならない理由とはなにか?」

今を生きる多くの大人も、かつては抱いたであろうこの疑問。大阪市内の伝統ある女子名門校として知られる四天王寺中学だが、その講堂に集まった約500人の女子中学生たちも、日々感じているに違いない。瀧本氏はその答えを解き明かすために、「まず最初に、いま世の中で起きている大きな変化について、説明したいと思います」と講義を始めた。

「みなさん、資本主義って言葉、聞いたことあるでしょう。資本主義というのは、一言でいえば『好きなものを、誰でも自由にお金で買える社会』のことです。日本やアメリカをはじめ、いま世界のほとんどの国がこのシステムを採用しています。それに対して『社会主義』というシステムもあります。

社会主義の国では、どこかにいる偉い官僚や政治家が『みんなはこれを買いなさい』と決める仕組みで社会を運営しようとしました。しかし、これはほとんどの国でうまくいきませんでした」

資本主義の社会では、何かを作るのが得意な人が、自分の好きなものを作り、それを自由に売ることでお金が儲けられる。

そのことによって企業や人々の間で健全な競争が起こり、世の中が便利に進歩していくというシステムだ。しかし近年、この資本主義システムが世界中で急速に進行したことによって、「あらゆる人が世界中から一番良いものを一番安く買えるようになり、そのことが日本経済の低迷をもたらした」と瀧本氏は語る。

「iPhoneを作っているアップルは、どこの国のメーカーだかわかりますか?」ステージ上から中学生たちに問いかけると「アメリカ!」とあちこちから声が上がった。

「そうです。でもじつはiPhoneの中の部品は、ほとんどが日本や台湾、韓国製です。スマホの組み立て自体も中国や台湾で行っていますから、『どこの国で作っている』と一言では言えないんですね。

スマホを持っている日本人のうち、今は半分ぐらいの人がiPhoneを使っています。富士通やNECなどの日本メーカーもスマホを作っていますが、シェアはiPhoneに比べれば非常に小さい。

昔はメイド・イン・ジャパンが『世界最高品質』の証明でしたが、今やそんなブランドイメージはゼロになってしまったんです」

資本主義が進んだ結果、現在の世界は、iPhoneのようなそれまでにない、まったく新しくて画期的な製品を最初に作りあげた企業だけが、儲けを独占する構造となっている。かつて世界の市場を制した多くの日本企業が、この10年で苦境にあえぐようになったのも、彼らが作る製品が「世界一」ではなくなったからだ。

資本主義の進歩と歩調を合わせ、社会に巨大な変化を起こしているのが、「テクノロジーの進歩」だ。人々の働き方にも巨大な変化をもたらしているその実例として、瀧本氏はスクリーンに二人の男性の写真を投影した。

「この人たちは何をしているんでしょうか?」
「駅員さん」「キップを切ってます」

片方の写真の駅員は、何十枚も並んだキップを前にして座っている。昔は駅に自動販売機が無かったので、乗客の行き先を聞いて、その値段のキップを駅員が手売りしていたのだ。

「それが今はどの駅もこうなっていますよね」と、瀧本氏は自動改札の写真を次に投影する。

「駅員さんだけではありません。最近AIの進化にともない、あらゆる仕事がどんどんコンピュータ化されています。皆さんが大人になる頃には、『答えが決まっている仕事』のほとんどは、コンピュータや人工知能を搭載したロボットが行うようになることが確実です

そうした未来に生きていく子どもたちは、どのような力を身につければ良いのだろうか。

ハリー・ポッターと「君たちの将来」

瀧本氏が次に映し出した写真に、場内から歓声が上がった。「ハリー・ポッターだ!」。投影されたのは、映画『ハリー・ポッター』シリーズの登場人物、ハリーやハーマイオニーたち魔法学校の生徒が横並びに立つ写真である。

「そうだね、皆さん、毎日勉強していて『なぜこんな何の役にも立ちそうにない、三角関数とか平行線の証明とかをやらなきゃならないんだろう』と思いませんか?」

無言でうなずく生徒たち。

「でも実は、皆さんが今学校で習っているのも、ハリーたちと同じ『魔法』なんです」

瀧本氏がそう言うと、生徒たちは「どういうこと?」と言いたげに、ぐっと席から体を乗り出して耳を傾けた。

「現代の魔法というのは、科学と技術です。過去の偉人たちが発見した偉大な真理や発明が、いまの私たちの生活を支えています。例えば飛行機。150トン以上もある鉄の塊が、日本とアメリカの間の空を飛んでいくなんて、江戸時代の人が見たら『魔法だ!』とびっくりしますよね。そうした技術を支えている根本は、皆さんの多くの人が嫌いな『数学』なんです」

もしも人類が三角関数を発明していなければ、飛行機を飛ばすことも船を運行することもできない。電車のモーターや車のエンジンを作ることも不可能だ。現代社会の「魔法」はここ20年でさらにスピードを上げて進化し続けている。

「今から34年前に描かれた漫画のドラえもんに、『おこのみボックス』というひみつ道具が出てきます。小さな箱に『テレビになあれ』というとテレビになって、レコードで音楽を聞くことも、カメラにもなる。

それってつまり、皆さんが持ってるスマホですよね。スマホはさらに、ゲームもできれば電話やLINEで友だちと連絡を取り合ったりもできます。わずか30数年前の『夢の道具』が、それ以上の性能で、現実になっているんです」

医学の進歩でいえば、これから人間の平均寿命は100年を超える時代になるとも言われている。米国の起業家イーロン・マスクが経営するスペースX社は、人類を火星に送り込むことを真剣に目指してロケットを開発している。

今日の瀧本氏の講義を聞く彼女たちが大人になる頃には、道路を走る車の多くはAIにより自動運転になっている可能性が高い。20年前に今のスマホの隆盛を予見できた人は誰もいなかった。テクノロジーの進歩がもたらす未来は、現在を生きる我々の想像力をきっと超えるだろう。

「そうした技術の元になっているものこそ、今、皆さんが学校で習っている数学や自然科学です。つまり今、皆さんは学校で、『魔法の元』を習っているんです」

瀧本氏は、学校で教えてくれる学問の重要性について、次のような小咄を例に解説する。

「昔、中国の田舎に、数学がすごくできる中学生がいました。ある数学の研究者がその子の才能を見抜いて、『君は都会の学校に行って、数学の勉強をするべきだ』とアドバイスしました。しかし、その子の親は『うちで農業を手伝わせます』と進学を止めたのです。

何年かして研究者がその子に再会すると、彼はこう言いました。『先生、僕はすごい発見をしました。この公式を使うと、あらゆる2次方程式が解けるんです』。彼が見せたのは、皆さんが中3で必ず習う『解の公式』でした」

生徒たちがどっと笑う。「ゼロから車輪を再発明する」ようなことは、時間の無駄でしかない。すでに解明されている真理や、かつての人々が見出した知見、発明された技術は、できるだけ効率的に学ぶことが、新しいものを生み出すためには必要なのだ。

ナイチンゲールが偉大なワケ

「この人の顔は、きっと見たことがあると思います」

そう言って瀧本氏が映し出したのは、今から200年近く前のイギリスで、当時の世間の「常識」と戦い、医療の進歩に多大な影響を与えた女性、フロレーンス・ナイチンゲール(1820〜1910)である。

「ナイチンゲールという人は、何をした人?」
「看護をした人」
「そう、みんなそう思いますよね。でもそれはナイチンゲールの偉大な功績の、実は半分でしかありません。意外なことにナイチンゲールは、皆さんの多くが好きではない、数学の専門家だったんです」

看護と数学? いったいどういう関係があるのだろう、と生徒たちの顔にとまどいの表情が浮かぶ。

「兵士が戦争で死ぬのは、鉄砲で撃たれたことが理由だと思うでしょう。でも実際には、その30倍もの兵士が『きちんと看病されないこと』で死んでいたんです。ナイチンゲールはロシアとオスマン帝国の間で起きたクリミア戦争に派遣されたとき、重症を負ったわけではないのに、死ぬ兵士があまりにも多いことに気づきました。

床や壁は腐り、ゴキブリが這い回って悪臭が立ち込める戦地の病院には、医療物資や薬品も足りなかった。その不衛生な環境で、抵抗力の弱った兵士たちは感染症にかかって、ばたばたと死んでいたのです。

ナイチンゲールがすごいのは、そのことに気づいた後で、兵士たちを看護するだけでなく、彼らの死因をきちんとした統計データにとり、一目でわかるグラフにしたことにあります」

その当時は、棒グラフも円グラフも普及していない。ナイチンゲールは独自に「コウモリの翼」と呼ばれる円グラフを作り、兵士たちの死因の統計を1000ページ近くにもなる報告書にまとめ、イギリス女王が直轄する委員会に突きつけたのである。

ナイチンゲールがこの時に明らかにした、客観的なデータにもとづく医療施設の衛生環境の改善がなければ、現代の病院における死亡率も大きく変わっていたかもしれないのだ。ナイチンゲールは裕福な家庭に生まれたことから、幼少の時から最高の教育環境を与えられ、語学や文学、そして数学や統計学を学んでいた。

彼女がやり遂げた人類史に残る大きな「仕事」は、彼女が看護師になるずっと以前に学んだ「数学」と「統計学」によって達成されたのである。

続いて瀧本氏がナイチンゲールと比較の対象として、「残念だった人」として紹介したのが、文学者としては超一流の作品を残した森鴎外だ。当時最先端のドイツ医学を学んだ森鴎外は、明治時代に国民病と呼ばれた「脚気」の原因を、「脚気菌」という細菌が起こしている結核やコレラと同様の伝染病だと考えた。

「しかし脚気の本当の原因は、ビタミンB1の不足であることは今では常識です。当時も、ビタミンB1を多く含む麦を食べている人は、脚気にならないことがわかっていた。しかし陸軍軍医のエリートであった森鴎外は、その事実を無視して『食事なんて関係ない』と主張し続けた。

その結果、日清・日露戦争で何万人もの兵士が脚気が原因で命を落としました。多くの人々の役に立つ、新しいことを発見するポイントを、私たちはナイチンゲールから学ぶことができます。それは『思い込みではなく、誰もが納得するデータを集めること』なんです」

憲法ってナニ⁉

瀧本氏が次に紹介したのは、ベアテ・シロタ・ゴードン(1923〜2012)という女性だ。瀧本氏が「皆さんこの人を知っていますか?」と問いかけるが、誰からも手が上がらない。しかしこの女性こそが、わずか22歳にして、男尊女卑で女性が虐げられていた終戦直後の日本社会に「男女平等」という概念をもたらした人物だ。

「このベアテという女性はオーストリア生まれのユダヤ人で、親がピアニストでした。幼い頃から日本をふくむ世界中で暮らしたことから、日本語、フランス語、ドイツ語、英語など6ヶ国語に堪能となり、太平洋戦争の開始後その語学力を活かして、アメリカ陸軍の情報部や『タイム』という雑誌社で働きました」

ベアテはタイム社で働いていたとき、非常に優秀でありながら女性であるという理由で、リサーチ・アシスタントとしての仕事しか与えられなかった。当時のアメリカも男女平等の国ではなかったのである。

太平洋戦争が終わると、ベアテはGHQの職員に応募し、両親が暮らしていた「第二の故郷」である日本に帰ってきた。そして民主国家として日本が生まれ変わるための「日本国憲法」の草案づくりに携わる。

ベアテらに与えられた草案づくりの期間は、わずか9日間。彼女は持ち前の語学力と、リサーチャー時代に培った調査力を活かし、世界の国々の憲法を読み比べて、日本国憲法に明記されることになる「男女平等」の理念の土台を作ったのである。

 

日本国憲法第24条
一婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。
二配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。

 

「いま皆さんがこれを読むと『当たり前』と思うかもしれません。しかし戦前は、まったく当たり前ではなかったのです。まず女性には『財産権』という自分の財産を持つ権利が認められていなかった。

日本だけでなく、当時、世界でも男女平等の国はほとんどありませんでした。イギリスで1813年に刊行されたジェーン・オースティンの『高慢と偏見』という小説は、夫がいない女性が、父親が死ぬと財産が国に没収されてしまうので、急いで良い結婚相手を見つけうようとする、という筋書きです。日本国憲法ができた1946年の時点でも、ベアテが草案を作ったこの2つの理念を憲法に明記した国家は、世界でもきわめてまれでした」

重要なのは、「日本国憲法というのは、日本人だけで作った憲法ではない」ということだと瀧本氏は言う。

「日本国憲法は、アメリカやドイツをはじめとする世界中の憲法の『いいとこどり』をして作った憲法なんです。ベアテは6ヶ国語ができたから、世界中の憲法を集めて読み込み、日本国憲法に活かすことができた。ベアテがもしいなければ、日本国憲法に男女平等を明記した24条が明記されることは、ほぼ無かったでしょう」

実際、草案についての話し合いで日本政府側は、24条について『日本には男女同権の土壌はないから受け容れられません』と反対したという。だがGHQ側のリーダーが「この条文は日本で育ち、日本をよく知っている通訳のシロタさんが書いたもので、日本にとって悪いことが書かれているわけがありません。彼女のために通してもらえませんか」と主張して、残されることになったのである。

ルールを作るのはあなたたち

 

「ちなみに憲法の『いいとこどり』をしたのは、ベアテだけではありません。皆さん、『憲法』という言葉を日本で最初に使ったのは誰だかわかりますか?

しばらく生徒たちはざわざわと話し合ったあと「……聖徳太子?」という声が上がった。

「そのとおりです!じつは聖徳太子も、憲法をゼロから自分で作ったわけではなく、よその国の憲法を『いいとこどりして』十七条憲法を作っています」

聖徳太子の生きた時代、日本は海を隔てた中国大陸の大国・隋に脅かされていた。隋の周辺にあったアジアの国々は、隋に対する朝貢を欠かさず、日本もその例外ではなかった。

聖徳太子は、国家として日本がきちんとした仕組みを整えなければ、いずれ隋に征服されてしまいかねないと考え、隋と同レベルの国となるために、十七条憲法や冠位十二階などの制度を整えた。瀧本氏は「それらはほとんど隋の制度や条文を『いいとこどり』したものです」と指摘する。

「十七条憲法の中でもっとも有名な言葉、『和をもって尊しとなす』も、中国の偉大な思想家・孔子の『論語』に出てくる言葉からとっています。しかし聖徳太子のすごいところは、隋という当時の世界最大の国から、いちばん良いところを学び、その本質的な精神を自分たちのものにしたところなんです。

ちなみに真似された隋という国のほうは、法を作ってもきちんとそれを実行しなかったため、社会も政治も乱れ、わずか30年で唐に滅ぼされてしまいます。聖徳太子は十七条憲法をもとに、その法に流れる精神をちゃんと実行した。だからこそ『和をもって尊しとなす』の精神は、今も日本に残り続いているわけです」

瀧本氏は、四天王寺中学の礎である敬田院を作った聖徳太子について、解説を続けていく。

「皆さん、聖徳太子って、どういうイメージですか? なんとなく昔からの伝統とかを重んじる人、という感じを抱いていませんか。それは、ぜんぜん違います」

聖徳太子の事跡のなかでも、後の日本の歴史に多大なる影響を与えたことの筆頭といえば、仏教の国教化が挙げられるだろう。もともと仏教は、当時の日本に存在しなかった宗教だ。それまで日本は太古からの自然信仰に基づく、八百万の神を奉じる国だった。国家としての祭りや祈りも、すべて神に奉じられていたのである。

「しかし聖徳太子は、『これからは仏教の時代だ』と宣言して、十七条憲法の中にも『三宝を敬え』と書き、各地に寺を建立して広げていったわけです。もちろんこの改革に猛反対にあいます。

聖徳太子は、伝統の破壊者であり、創造者だった。四天王寺に学ぶ皆さんには、ぜひ聖徳太子の根本にある『他のところから良いことを学ぶ』『伝統に従うのではなく、自ら伝統を作り出す』精神を学んで欲しいと思います」

講義のなかで、瀧本氏は、「鉄の女」と呼ばれたイギリス首相のマーガレット・サッチャーや、63歳で国連難民高等弁務官になり、多くのクルド難民を救った緒方貞子氏らの軌跡を紹介していった。

そして最後にまとめとして、次のように語った。

「今日の話では、22歳の女性でも国の根本を変えるような憲法が作れるし、国連でまったく働いたことがない高齢の女性でも、ルールを変えて人を救うことができることを話しました。つまり『新しいこと』は、いつも世の中の新人が始めるんです。

昔のヨーロッパで、天動説が地動説に変わったのは『世代交代』が理由でした。天動説の信奉者は、結局死ぬまでそれを信じていた。『天動説はおかしい』と考える、新しい考え方を持つ若い人が世の中の多数派となったとき、初めて地動説が『定説』になったのです。

皆さんは若くてどこの世界に行っても新人です。でもそれゆえに、世の中を変えられる可能性が、大人よりもずっと大きいんです」

いつの時代も新しい発見は、常に若くて古いパラダイムに染まっていない新人によってもたらされる、と瀧本氏は力強く語った。

「では、今日の最初の質問に戻ります。皆さんは、何のために勉強するんでしょうか?」

誰かいるかな、と瀧本氏が広い会場を見回すと、おずおずと手を上げる一人の生徒がいた。マイクを渡された彼女は、次のように述べた。

「……私たちは今は何者でもないけれど、未来には何にでもなれる可能性があると思います。だからこそ、今興味が持てないことでも、勉強する価値がある、ということではないでしょうか」

答えを聞いた場内の女子中学生たちから「すごーい!」という声があがり、大きな拍手が湧き起こった。瀧本氏が今日の講義に込めた思いは、確実に彼女たちに伝わったようだ。

瀧本先生のメッセージ

「そのとおりです。皆さんはまだ若いから、自分たちの物語を作ることができる。自分で脚本を描いて、自分が主役を演じることができる。どこにでもいる女子中学生で、何者でもないからこそ、何者にもでもなれる可能性を持っている。

でも『何者か』になるためには、世の中のみんなが知っていることを知る必要があるし、みんなが知っていることを、違う角度から見られるようになる必要がある。そのためにも、今皆さんが取り組んでいる勉強を、がんばってください。今日の講義はこのへんで終わりです。くれぐれも、数学が大切ということは忘れないでくださいね」

そう締めくくり、瀧本氏は壇上を去った。会場からは生徒と父兄から万雷の拍手が鳴り響いた。

終了後、この日の瀧本氏の講義を聞いた2年生の女子二人に、感想を聞いた。Aさんは「世の中で活躍する人は男性が多いと漠然と考えていましたが、女性で世の中を変えた人がたくさんいることを知りました。将来、私は医学の道に進みたいと思いますが、コンピュータにはできないゼロからイチを生み出す仕事をしたいと思います」と語った。

Bさんは「知識だけが必要な仕事は、やがてAIに置き換わると聞いて、そのとき求められる力は、『自分の考えを言葉にして、他の人に伝えていくことなのではないか』と感じました。今日聞いた緒方貞子さんの話のように、自分が正しいと信じる道を実現するために、今の勉強をがんばりたいと思います」と述べた。

「ミライの授業」で瀧本氏が女子学生たちに伝えたメッセージは、きっとそう遠くない将来、この世界のさまざまな場所で、大きく花開くことだろう。

(瀧本先生の人気記事 「なんで勉強しなきゃいけないの?」と子供に聞かれたら、こう答えよ はこちらから→http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49003)

(取材・文/大越裕)

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53586

 

 

 

というわけで、


ここまで読んでくださって、

本当にありがとうございました

 

 

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今宵はここまでにしとうございます

 

であまた

それではみなさん、おやすみなさい

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